ロンドン制作日記 第11弾

2019/02/12
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こんにちは!

今回のテーマは『Art&Place』という事で、場所に関連した作品制作を行いました。

僕が注目したのは公園です。
皆さんは普段公園に行くことはありますか?
仕事が煮詰まった時のリフレッシュなどで散歩に行く方もいると思います。
では、ロンドンと日本ではどのような違いがあると思いますか?

ロンドンにも公園はたくさんあり、お昼休みの休憩場所としてもよく使われています。
日本との大きな違いは遊具などがなく、地面は道以外のほとんどが芝生で覆われています。
その他にも、Hyde ParkやBattersea Park、Richmond Park、そしてVictoria Parkなど非常に大きな公園が多くあることが特徴としてあげられます。
視界を遮ることがないため、空が広く見えて開放的な気分が味わえるので気分転換のお散歩にぴったりですよ。




僕は、これらの風景をもとに『自然と人間の関係』を表現した作品を作りました。
↓↓↓それがこちらです↓↓↓





使用した素材は、粘土・木材・建築模型用の砂・ニット生地です。
(諸事情によりニット生地の上に置かれたグレーの粘土はセメントを、下の茶色の粘土は土として表現しています。細かいところは想像で補ってください笑)

最近家に籠って遊ぶ時間が増えている子供達には、公園や自然などが疎遠になってきています。
安全性を危惧していることが原因の1つとしてあげることができますが、ほかにも原因があるのではないかと思われます。それは、自然を切り開くことによって自然の存在が徐々に減っているからなのではないでしょうか。
地面の舗装に使われているセメントやコンクリートは、人工的に作られたもので自然には還元されません。
(実際は、粉砕され微粒子となって砂や土に混ざるだけです。)
人間が生きていく上で必要不可欠な自然が、人工物で覆い尽くされていく光景は私たちに一体どのような影響を与えるのでしょうか?



一方で、社会で生きていく上で乗り越えなければならないものもあります。
それは、前回の作品で取り上げた『満員電車』です。
パーソナルスペースを圧迫し、精神的にも肉体的にも負荷がかかる恐ろしいものです。
前回はスポンジを使用した簡素な作りでしたが、今回は石膏・ラテックス(液体のゴム)でよりリアルな表現にしました。ご覧いただくとわかる通り荒い部分は多々ありますが、かなり実物に近い仕上がりになっていると思います。
閲覧注意








これをスポンジの部分と変えることで、より満員電車に近い圧迫してくるような表現に近づけられるのではないかと考えました。(気持ち悪いでしょ?笑)


はい!という事で今回は場所からアイデアを広げて作品制作に活かしてみました!
いかがでしたでしょうか?
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<おまけ>
最近は受験シーズンでもう武蔵美や多摩美などの試験が始まっています。
私も先日、BA(学部課程)の試験がありポートフォリオを片手にインタビュー(面接)に行ってきました。
志望大学は、そうそうたるファッションデザイナーを輩出してきたロンドン芸大のCentral Saint Martins。
(志望科目は、FashionではなくFine Artです。)
そして、つい昨日連絡が来てオファーをもらうことができました!\(^o^)/わーい!
あとは、英語のスコアさえ取れれば行けるところまできました!嬉しい(感動)!!!



次回の投稿は、卒展について話せていけたらと思っています。
(長いスパンで制作を行うため違う投稿になる可能性がありますのでご了承ください。)
最後までお読みいただきありがとうございました!

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2019/02/12