ロンドン制作日記 第7弾

2018/11/14
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皆さんこんにちは

今回からはコースの内容がより専門的になったPart2の授業の中で制作した作品を紹介していきます。
私が選択した科目はSculptureで立体作品を通して自分のコンセプトを提示していきたいと思います。


それでは早速、最初に制作した作品のコンセプトについて言及していきたいと思います。
私の考えたコンセプトは『自然と人間との関係』です。

私たちは、コンクリートジャングルの中で育ち人間社会の中で懸命に生きることに集中するあまり、元々の生活の根底にあった自然環境について考えることを後回しにしてきました。
そして今日、自然界の中で様々な問題が起こっていることに気付いている人はどの程度いるでしょうか?
何とかしようと動いている人はいるのでしょうか?
私は、作品を通して鑑賞者に私たちが生きているこの世界の環境について考える機会を設けたいと考えています。
私たちは社会だけではなく自然とともに生活をしているのです。


では作品をご覧いただきましょう。こちらです。


サイズ:10×10×10cm
素材:木製キューブ、糊、粘土、新聞紙、葉、灰

皆さんはこれを見てどのような問題があると考えますか?
最低1つ思いついたこと(感想や質問でも構いません)をコメントしてください!お願いします!

これは私が実際に肌で感じた環境問題について提起しています。
是非皆様の意見をお聞かせください!
次回の投稿はこの作品を組み込んだ新作について話していきたいと思います。


パトロン限定の投稿『制作の裏側』では今回の作品のプロセスについて載せる予定です。
これから制作するにあたってより大きな規模で作品制作をしたいと考えています。
Anselm KieferやAndy Goldsworthyはその自分のコンセプトを明確にする上で非常に参考になりました。
今回の投稿で最初に提示したコンセプトを元に世界の様々な地域に行き、そこで目にした問題についてその場にある素材を利用しLand Art作品を作りたいと思っています。
まだ構想の段階ですが、第一弾は先日訪れたサウジアラビアで行おうと思っています。
これがその時の写真です。


これらの残骸を利用した立体彫刻あるいはインスタレーション作品を制作しようと考えています。
この制作に共感してくださる方は是非ご支援をお願いいたします。

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